MATLAB Function Reference    
cumprod

累積積

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B = cumprod(A) は、配列の次元単位で累積積を出力します。

A がベクトルの場合、cumprod(A) は、A の要素の累積積を含むベクトルを出力します。

A が行列の場合、 cumprod(A) は、A の各列に対する累積積を含む A と同じサイズの行列を出力します。

A が多次元配列の場合、cumprod(A) は、最初に 1 でない次元について機能します。

B = cumprod(A,dim) は、スカラ dim で指定した A の次元での要素の累積積を出力します。たとえば、cumprod(A,1) は、最初の(行)インデックスを増分し、A の行ごとに演算を行います。

例題

参考

cumsum, prod, sum


 csc, csch cumsum