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配列エディタの数値表示の制御

配列エディタ上で、数値をどのように表示するのかを制御するには、Numeric formatリストボックスの要素を選択します。選択できるフォーマットの詳細については、関数formatのレファレンスページを参照してください。ここで、設定したフォーマットは、配列エディタでのカレントセッションの対象変数の表示にのみ適用され、MATLABの数値計算、MATLABにおける数値のセーブに影響を与えることはありません。また、コマンドウィンドウの数値表示のフォーマットも変更されません。

配列エディタ上の全ての変数に対して、ある特定のフォーマットを適用し、複数のセッションに渡って、そのフォーマットを用いるには、次節で説明する設定を使って、配列エデッタにフォーマットを設定してください。


 配列エディタで要素の値の変更 配列エディタの設定