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関数を利用してのファイルのチェックイン
関数checkin
を使って、ファイルをソースコントロールシステムにチェックインすることができます。関数checkin
を使用しているときに、ファイルを開いたり閉じたりすることもできます。関数checkin
は、つぎのように使用されます。
checkin({'file1',...'filen'},'comments','string','option',...
'value')
file
はフルパスで設定します。また、comments
引数及びコメント文字列には、checkin
を含めておかなければなりません。
option
引数は、つぎのように使用します。
lock
オプションをon
に設定します。on
に設定します。 comments
引数、lock
、force
オプションは、チェックインされる全てのファイルに適用されます。
チェックアウトの状態及び開いた状態にしていなかったファイルをチェックインする場合には、そのファイルが読み取り専用であることに注意してください。
例題 -
コメント付きでのファイルのチェックイン
ファイル clock.m
にコメントAdjustment
for Y2K
を付けてチェックインするには、つぎのようにタイプします。
checkin('\matlabr12\mymfiles\clock.m','comments','Adjustment ... for Y2K')
他の例については、関数checkin
のレファレンスページを参照してください。
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