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Define Input Cell コマンド

Define Input Cellコマンドは、カレントのパラグラフ、選択されたテキスト、自動実行型セルを変換して入力セルを作成します。

コマンドの機能

カーソルがテキストパラグラフにある場合、このコマンドを選択すると、ノートブックは、このパラグラフ全体を入力セルに変換します。また、テキストが選択されているときに、このコマンドを選択すると、ノートブックは、テキストを入力セルに変換します。

自動実行型セルの中にカーソルが位置するときにこのコマンドを選択すると、ノートブックは選択された自動実行型セルを入力セルに変換します。

書式

ノートブックは、テキストをセルマーカーで括り、Inputスタイル太字、ダークグリーン、Courier New 10ポイント)を適用してセルをフォーマットします。

参照

入力セルの作成に関する詳細については、MATLABコマンドを入力セルとして定義を参照してください。なお、入力セルの計算実行方法の詳細については、MATLABコマンドの計算を参照してください。


 Define Calc Zone コマンド Evaluate Calc Zone コマンド