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ウィンドウの移動
MATLABデスクトップウィンドウを移動する簡単な3つの方法があります。
MATLABデスクトップの中でウィンドウを移動する
MATLABデスクトップ内の他の場所へウィンドウを移動するには、つぎの操作を行います。
ウィンドウをドラッグすると、ウィンドウの外枠が表示されます。ウィンドウの外枠がウィンドウを表示できる位置に近付くと、ウィンドウの外枠は、その位置へと即座に移動します。外枠を移動している時に、ステータスバーは、ウィンドウの動きに関する情報を表示します。
下図の例では、当初コマンドウィンドウの左側に位置したコマンド履歴(Command History)ウィンドウをコマンドウィンドウの上にドラッグする操作を示しています。コマンド履歴(Command History)ウィンドウの外枠は、コマンド履歴(Command History)ウィンドウがツールバーの下部に触れると同時に表示されます。
デスクトップに表示されているもう1つのウィンドウも、ウィンドウの配置の変化に合わせて、そのサイズが変化します。下図の例では、コマンド履歴(Command History)ウィンドウをコマンドウィンドウの上に移動した場合、デスクトップがどのように表示されるかが図示されています。
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