Getting Started

エディタ/デバッガ

MATLAB関数を実行するためにユーザが書くM-ファイルを、作成しデバッグするために、エディタ/デバッガを使用できます。エディタ/デバッガは、M-ファイルのデバッグ機能と、基本的なテキスト編集が行えるグラフィカルユーザインタフェースを提供します。

ユーザは、M-ファイルを作成するために、Emacsのようなテキストエディタでも使うこともできます。さらに、デフォルトでそのエディタを指定することで（デスクトップのファイル(File)メニューからアクセス可能となり）、優先的に使うことができます。ユーザがその他のエディタを用いていても、デバッグにMATLAB エディタ/デバッガを用いたり、ブレークポイントを設定するdbstopのようなデバッグ関数を用いることができます。

ユーザがM-ファイルの内容を見る必要があるときには、関数typeを用いてコマンドウィンドウ内に表示することができます。

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