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Axesの刻み、範囲を固定して、プリンタに印刷

デフォルトを使って、MATLABは、印刷サイズに合うようにユーザのaxesの刻みと範囲をスケーリングします。つぎの例題は、それらを変更しないで、固定して使用する方法を示すものです。

Windows メニューから

  1. フィギュアウインドウのファイル(File)メニューからページの設定(Page Setup)を選択し、Axesとフィギュア(Axes and Figure) タブを選択します。
  2. Axesの範囲と刻み(Axes limits and ticks) ボックスの中の スクリーンの範囲と刻みを維持(Keep screen limits and ticks)を選択します。
  3. OKをクリックします。
  4. 印刷(Print) ダイアログボックスを起動し、フィギュアを印刷します。

UNIX メニューから

  1. 印刷(Print) ダイアログボックスを起動して、フィギュアを印刷します。
  2. Axesの範囲と刻み(Axes Limits and Ticks) グループボックスの中のスクリーン上と同じ(Same as on screen) オプションを選択します。
  3. OKをクリックします。

注意: ページの設定(Page Setup)ダイアログボックスの中のAxesとフィギュア(Axes and Figure) タブからスクリーンサイズを選択することもできます。

コマンドラインから

フィギュアを印刷する前に、xtickmode, ytickmode, ztickmode プロパティをmanual に設定してください。


  スクリーンサイズで、プリンタへ印刷 用紙サイズを設定して、プリンタへ印刷