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フィギュアをファイルに印刷

つぎの例題は、後で印刷するために、フィギュアをファイルに印刷する方法を示します。デフォルトにより、フィギュアは、ユーザのカレントデレクトリィに保存されます。

Windows メニューから

  1. フィギュアウィンドウのファイル(File)メニューから印刷(Print)を選択し、印刷(Print) ダイアログボックスを起動します。
  2. 名前(Name)スクロールリストからプリンタを選択します。このプリンタは、フィギュアを後で印刷するときに使用するものと同じタイプのものを選択してください。
  3. ファイルへの印刷(Print to File) チェックボックスをクリックします。
  4. OKをクリックすると、ファイルへの印刷(Print to File) ダイアログボックスが起動します。
  5. カレントデレクトリィでない部分に保存したい場合、ファイル名の前にパス名も入力してください。
  6. OKをクリックして、ファイルを保存します。

UNIX メニューから

  1. フィギュアウィンドウのファイル(File)メニューから印刷(Print)を選択し、印刷(Print) ダイアログボックスを起動します。
  2. 送り先(Destination)ファイル(File) を設定して、名前(Name)フィールドにファイル名を入力します。カレントデレクトリ以外のデレクトリを設定する必要がある場合、ブラウザ(Browse)ボタンを使って、必要なデレクトリィを探してください。
  3. ドライバ(Driver)スクロールリストを使って、フィギュアを後で印刷するときに使用するプリンタタイプ用に、MATLABプリンタドライバを選択します。
  4. OK をクリックして、ファイルを保存します。

コマンドラインから

つぎの例題は、PostScriptフォーマットのフィギュアをmyfigure.psと呼ばれるファイルに印刷するものです。

つぎの例題は、GhostScriptを使って、myfigure.jet と呼ばれるファイルに印刷して、後で、HP LaserJet IIIに印刷するものです。MATLABは、適切なファイルの拡張子を加えます。


  GhostScriptを使って、プリンタへ印刷 フィギュアをPostScript ファイルに付加