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ターゲット軸の設定
カレント軸は、subplotで定義した最後の軸です。たとえば、タイトルを付加するために以前に定義したサブプロットにアクセスする場合、まず、その軸をカレント軸にしなければなりません。
m、n、iを使って、subplotを実行します。subplotを実行します。subplot(2,2,2)
title('Top Right Plot')
つぎのステートメントですべてのサブプロット軸のハンドル番号を求めることができます。
h = get(gcf,'Children');
MATLABは、最後に作成したハンドルの番号を先頭に、すべての軸のハンドル番号を出力します。すなわち、h(1)はサブプロット224、h(2)はサブプロット223、h(3)はサブプロット222、h(4)はサブプロット221となります。たとえば、サブプロット222を新しいプロットで置き換えるためには、まず、つぎのように入力してそれをカレント軸にします。
subplot(h(3))
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