Using Simulink

このデモが示すもの

このデモでは、モデル作成時に共通して使用されるいくつかの作業を示します。

• シミュレーションの実行には、パラメータの指定とStartコマンドによるシミュレーションの開始が含まれます。これらについては "メニューコマンドを使ったシミュレーションの実行"で詳しく説明します。
• 関連ブロックの複合グループを単一ブロックにまとめることができます。これはサブシステムと呼ばれます。サブシステムの作成の詳細については"サブシステムの作成"で説明します。
• 第7章で詳しく説明するマスク機能を用いて、ブロックに対するアイコンをカスタマイズし、ダイアログボックスを設計することができます。thermoモデルでは、すべてのSubsystemブロックに、マスク機能を用いて作成したカスタマイズ済みのアイコンがあります。
• Scopeブロックは、実際のオシロスコープと同じようにグラフィック出力を表示します。Scopeブロックについては、"Scope"で説明します。

試してみるべきこと

その他の有効なデモ