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Mask Help Textフィールド
マスクされたブロックのダイアログボックス上で Help ボタンが押されたときに表示されるヘルプテキストを設定することができます。他の人が利用するモデルを作成する場合、ブロックの機能やパラメータの入力方法を説明するのに適したフィールドです。
マスクされたブロックのヘルプとしてユーザが作成したドキュメンテーションを含めることができます。マスクされたブロックのヘルプテキストとして、つぎのものを指定することができます。
http:
, www
, file:
, ftp:
, mailto:
で始まる文字列)web
コマンド(ブラウザを起動)eval
コマンド(MATLAB文字列を評価)Simulinkは、マスクされたブロックのヘルプテキストの1行目を調べます。URLの指定、web
コマンド、eval
コマンドを検出した場合は、指定された通りにブロックのヘルプにアクセスします。そうでない場合は、マスクされたブロックのヘルプテキストの完全な内容がブラウザに表示されます。
web([docroot '/My Blockset Doc/' get_param(gcb,'MaskType') '.html']) eval('!Word My_Spec.doc') http://www.mathworks.com file:///c:/mydir/helpdoc.html www.mathworks.com
![]() | Block Descriptionフィールド | Self-Modifyingマスクブロックの作成 | ![]() |