Using Simulink    

Mask Help Textフィールド

マスクされたブロックのダイアログボックス上で Help ボタンが押されたときに表示されるヘルプテキストを設定することができます。他の人が利用するモデルを作成する場合、ブロックの機能やパラメータの入力方法を説明するのに適したフィールドです。

マスクされたブロックのヘルプとしてユーザが作成したドキュメンテーションを含めることができます。マスクされたブロックのヘルプテキストとして、つぎのものを指定することができます。

Simulinkは、マスクされたブロックのヘルプテキストの1行目を調べます。URLの指定、web コマンド、eval コマンドを検出した場合は、指定された通りにブロックのヘルプにアクセスします。そうでない場合は、マスクされたブロックのヘルプテキストの完全な内容がブラウザに表示されます。

つぎの例は、可能なコマンドを示しています。

Simulinkは、長いテキスト行を自動的に改行します。


 Block Descriptionフィールド Self-Modifyingマスクブロックの作成