Using Simulink    

Scopeブロックの使用法

シミュレーション中、Scope ブロック上に出力軌跡を表示することができます。つぎの簡単なモデルは、Scope ブロックの使い方の例を示したものです。

Scope 上の表示は出力軌跡を示します。Scope ブロックでは、興味のある領域を拡大したり、ワークスペースにデータを保存したりすることができます。

XY Graph ブロックでは、ある信号を別の信号に対比させてプロットすることができます。

これらのブロックについては、第9章で説明します。


 出力軌跡の表示 出力変数の使用法