Signal Processing Toolbox    

技術上の慣例

このマニュアルと Signal Processing Toolbox の関数は、つぎの技術記述法を使います。

Nyquist 周波数
サンプリング周波数の半分。ツールボックスの関数では、この値を1で正規化しています。
x(1)
データ列、または、フィルタの最初の要素で、ゼロラグに対応します。
 または、w
ラジアン/秒で表したアナログ周波数
または、w
ラジアン/サンプルで表したディジタル周波数
f
ヘルツ単位で表したディジタル周波数
[x, y)
x から y までの区間で、x を含みますが、y は含みません。
...
関数リファレンスの中で、引数にこの書式が使用された場合、この前に表示している関数の説明で使われているすべての引数の使用が可能であることを示します。


 Signal Processing Toolbox のインストール 用語の説明