Signal Processing Toolbox    

設定の変更のセーブまたは破棄

設定(Preferences)パネルの下部のボタンを使って、デフォルト設定を変更したものを保存したり、破棄したりでき、また、変更したものからデフォルト設定に戻ることもできます。

ヘルプ(Help)ボタン

ヘルプ(Help)ボタンは、設定(Preferences)ダイアログボックス内にヘルプを用意できます。

出荷時の設定(Factory Setting)

カレントパネルの設定をオリジナル設定としてセーブして、Signal Processing Toolboxを最初にインストールした状態での設定に戻します。

パネルを戻す(Revert Panel)

カレントパネルでの変更のみをキャンセルします。カレントパネルの中の設定を前の設定に戻します。

キャンセル(Cancel)

すべての設定に関するカテゴリィの中の変更をキャンセルし、プリファレンス(Preferences)ダイアログボックスを閉じます。

OK

すべての設定(Preferences)パネルの中のすべての変更を適用して、設定(Preferences)ダイアログボックスを閉じます。すべてのパネルの中の設定は、sigprefs.matと名付けたMAT-ファイルにセーブされます。

sigprefs.matがカレントのMATLABパスまたはカレントデレクトリに存在しない場合、ファイルをセーブする場所を尋ねてきます。セーブされた設定は、次回にSPToolをオープンした場合に使われます。


 プラグインプの設定 視覚化と計測に関するコントロール