Real-Time Workshop User's Guide

DSPプロセッサのサポート

Real-Time Workshopは、1つのレジスタサイズ(例, 32-bit)のみをもつターゲットプロセッサをサポートします。これは、TCI_C30/C40 DSPおよび同様のプロセッサ上で8および16ビットのデータタイプのエミュレーションを作成します。

これらのプロセッサをサポートするためには、

• コマンド

-DDSP32=1

をテンプレートmakeファイルに追加します。

• ステートメント

%assign DSP32=1

をシステムターゲットファイルに追加します。

複数のモデルの統合

絶対時間に依存するブロック