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パート1: モデルの設定
このパートでは、簡単なモデルext_example
と、ディレクトリext_mode_example
を作成して、モデルと生成された実行ファイルを格納します。
mkdir ext_mode_example
ext_mode_example
を作業ディレクトリにします。cd ext_mode_example
A
とB
を定義し、割り当てます。A = 2; B = 3;
A
を設定します。
B
を設定します。
ターゲットプログラムがビルドされ、externalモードでSimulinkに接続されると、新規の値をワークスペース変数A
およびB
に割り当てるか、あるいはブロックパラメータダイアログボックスの値を変更することによって、新規のゲインの値を実行中のターゲットプログラムにダウンロードできます。
A=2
およびB=3
として与えると、出力はつぎのようになります。ext_example.mdl
として保存します。
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