Real-Time Workshop User's Guide | ![]() ![]() |
Subsystem Codeサブライブラリ
Subsystem Codeサブライブラリは、システム関数内に重要なコードの部分を挿入するための8個のブロックを含みます。
これらのブロックは、システム関数の先頭および末尾にデータを配置するための2つのテキストフィールドを含むダイアログボックスをもちます。8個のブロックは、以下の通りです。
モデル内のブロックの位置は、カスタムコードの位置を決定します。言い換えると、コードは、選択したサブシステムについてローカルです。たとえば、Subsystem Outputsブロックは、コードブロックがルートモデル内にあるときにmdlOutputs
内にコードが置かれます。しかし、Subsystem Outputsブロックはtriggeredまたはenabledサブシステム内にある場合は、コードは、サブシステムのOutputs関数内に置かれます。
triggeredまたはenabledシステムの順番は、以下の通りです。
![]() | Model Codeサブライブラリ | 非同期のサポート | ![]() |