モデルの作成と取り扱い | ![]() ![]() |
離散時間モデルのリサンプリング
sys2 = d2d(sys1,Ts)
により、離散時間TF,SS,ZPKのいずれかのモデルをリサンプリングできます。新しいサンプリング周期Ts
は、オリジナルのサンプリング周期の整数倍にならないようにします。たとえば、
h1 = tf([1 0.4],[1 -0.7],0.1); h2 = d2d(h1,0.25);
は、h1を0.1秒でなく、0.25秒のサンプリング周期でリサンプリングしています。
step(h1,'--',h2,'-')
![]() | 遅れを含むシステムの離散化 | 参考文献 | ![]() |