モデルの作成と取り扱い    

離散時間モデルのリサンプリング

つぎのステートメント

により、離散時間TF,SS,ZPKのいずれかのモデルをリサンプリングできます。新しいサンプリング周期Tsは、オリジナルのサンプリング周期の整数倍にならないようにします。たとえば、

は、h1を0.1秒でなく、0.25秒のサンプリング周期でリサンプリングしています。

つぎのステートメント

で、h1h2のステップ応答を計算し、プロットします。


 遅れを含むシステムの離散化 参考文献