可視化手法 | ![]() ![]() |
例題 - エッジと面の同一カラーリングの指定
v = [0 0 0;1 0 0;1 1 0;0 1 0]; f = [1 2 3 4]; fvc = [1 0 0;0 1 0;1 0 1;1 1 0]; patch('Vertices',v,'Faces',f,'FaceVertexCData',fvc,... 'FaceColor','flat','EdgeColor','flat',... 'Marker','o','MarkerFaceColor','flat')
Faces
プロパティ値 [1 2 3 4]
は、MATLABが頂点を結合する順序を決定します。この場合の順序は、赤、緑、マゼンタ、黄色です。この順序を変更すると、結果はまったく異なります。たとえば、Faces
プロパティをつぎのように設定すると、
f = [4 3 2 1];
順序は、黄色、マゼンタ、緑、赤に変わります。順序を変更するとエッジの色が変わるだけでなく、指定した最初の頂点の色に対応する面の色も変わることに注意してください。
![]() | 面とエッジのカラーリング | 共有する頂点をもつエッジのカラーリング | ![]() |