MATLAB Function Reference

wk1read

Lotus123 WK1 のスプレッドシートファイルを行列へ読み込む

表示

M = wk1read(filename)
M = wk1read(filename,r,c)
M = wk1read(filename,r,c,range)

詳細

M = wk1read(filename) は、Lotus123 WK1のスプレッドシートファイルを行列 M に読み込みます。

M = wk1read(filename,r,c) は、(r,c)で指定される行と列のセルのオフセットで読み込みを開始します。r と c はゼロを基準としているので、r = 0 と c = 0 はファイル内の最初の値を指定します。

M = wk1read(filename,r,c,range) は、パラメータ range で指定した値の領域を読み込みます。range は、つぎのように指定します。

• つぎの書式で、セル領域を指定する 4 要素ベクトル。

[upper_left_row upper_left_col lower_right_row lower_right_col]

• 文字列として指定するセル領域。たとえば、'A1...C5'。
• 文字列として指定する領域名。たとえば、'Sales'。

参考

wk1write

wilkinson

wk1write