MATLAB Function Reference    
strtok

文字列内の最初のトークンの出力

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token = strtok('str',delimiter) は、テキスト文字列 str 内の最初のトークンを出力します。これは、区切り文字の前の最初のキャラクタ集合です。ベクトル delimiter は、有効な区切り文字を含みます。

token = strtok('str') は、空白キャラクタをデフォルトの区切り文字として使います。これらは、タブ(ASCII 9)、キャリッジリターン(ASCII 13)、スペース(ASCII 32)を含みます。後ろに続いているスペースキャラクタは、無視します。

[token,rem] = strtok(...) は、オリジナルの文字列の残り rem を出力します。残りの文字列は最初の区切り文字以降のすべてのキャラクタを含みます。

例題

参考
findstr , strmatch


 strrep struct