MATLAB Function Reference    
strncmpi

大文字、小文字の違いを別にして、文字列の最初の 個の文字の比較

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strncmpi('str1','str2',n) は、大文字、小文字の違いを別にして、文字列 str1 と str2 の最初の n 個のキャラクタが同じ場合、論理真(1)を、その他の場合、論理偽(0)を出力します。

TF = strncmpi(S,T,n) は、S、または、T が、文字列のセル配列であるとき、S や T と同じサイズで、大文字、小文字の違いを別にして、S や T と一致する要素(最大 n キャラクタ)に対しては、論理真(1) を要素とし、その他の場合、論理偽(0) を要素とする配列を出力します。S や T は、同じサイズでなけれななりません(または、いずれかが、スカラのセルでも構いません)。どちらかが正しい行数をもつ文字列配列でも構いません。

strncmpiは、international character sets をサポートします。

参考

findstr, strmatch, strncmp, strncmpi


 strncmp strread