MATLAB Function Reference

inpolygon

多角形内の点の検出

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IN = inpolygon(X,Y,xv,yv)

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IN = inpolygon(X,Y,xv,yv) は、X や Y と同じサイズの行列IN を出力します。IN の各要素は、ベクトルxv と yv で指定される頂点をもつ多角形内に、点(X(p,q),Y(p,q))があるかどうかにより、1,0.5, 0のどれかの値を割り当てられます。以下に詳細を示します。

IN(p,q) = 1	(X(p,q),Y(p,q))が、多角形内にあります。
IN(p,q) = 0.5	(X(p,q),Y(p,q))が、多角形の境界上にあります。
IN(p,q) = 0	(X(p,q),Y(p,q))が、多角形の外にあります。

例題

L = linspace(0,2.*pi,6); xv = cos(L)';yv = sin(L)';
xv = [xv ; xv(1)]; yv = [yv ; yv(1)];
x = randn(250,1); y = randn(250,1);
in = inpolygon(x,y,xv,yv);
plot(xv,yv,x(in),y(in),'r+',x(~in),y(~in),'bo')

inmem

input