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Y = asin(X) Y = asinh(X)
詳細
関数 asin
と asinh
は、配列の各要素単位に演算を行います。関数の定義域と値域は、複素数値も含みます。すべての角度は、ラジィアンです。
Y = asin(X)
は、X
の各要素に対する逆正弦値(arcsine) を出力します。の定義域に存在する X の実数要素に対して、
asin(X)
は、の範囲に入ります。
に存在しない実数
X
に対して、 asin(X)
は複素数になります。
Y = asinh(X)
は、X
の各要素に対する逆双曲線正弦値を出力します。
例題
の定義域で逆正弦値をグラフ表示します。
の定義域で逆双曲線正弦値をグラフ表示します。
x = -1:.01:1; plot(x,asin(x))x =
-5:.01:5; plot(x,asinh(x))
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アルゴリズム
参考
![]() | asec, asech | assignin | ![]() |