MATLAB Function Reference    
acsc, acsch

逆余割と逆双曲線余割

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詳細

関数 acsc acsch は、配列の各要素に演算を行います。関数の定義域と値域は、複素数値も含みます。角度は、すべてラジィアン単位です。

Y = acsc(X) は、X の各要素に対する逆余割値(arccosecant)を出力します。

Y = acsch(X) は、X の各要素に対する逆双曲線余割値を出力します。

例題

の定義域で、逆余割値をグラフ表示します。 の定義域で、逆双曲線余割値をグラフ表示します。

アルゴリズム

参考

csc, csch


 acot, acoth addframe