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シリアルポートオブジェクトと対応付けたいデータを指定します。
詳細
シリアルポートオブジェクトと対応付けたいデータを格納するためにUserDataを設定します。オブジェクトは、このデータを直接は使いませんが、関数getまたはドット表記を使ってアクセスが可能です。
特性
| 参照のみ |
不可 |
| データタイプ |
任意のタイプ |
値
例題
シリアルポートCOM1に対応するシリアルポートオブジェクトを作成すると仮定します。
s = serial('COM1');
UserDataに格納することによってsとデータを対応付けることができます。
coeff.a = 1.0; coeff.b = -1.25; s.UserData = coeff;
| Type | ValuesReceived | ![]() |