外部インタフェース/API    
UserData

シリアルポートオブジェクトと対応付けたいデータを指定します。

詳細

シリアルポートオブジェクトと対応付けたいデータを格納するためにUserDataを設定します。オブジェクトは、このデータを直接は使いませんが、関数getまたはドット表記を使ってアクセスが可能です。

特性

参照のみ
不可
データタイプ
任意のタイプ


デフォルト値は空ベクトルです。

例題

シリアルポートCOM1に対応するシリアルポートオブジェクトを作成すると仮定します。

UserDataに格納することによってsとデータを対応付けることができます。


 Type ValuesReceived