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ソースコントロールシステムの設定
UNIXで ClearCase および SourceSafeのために、以下に説明されるようにソースコントロースシステムを設定します。
SourceSafe のみ - MATLAB作業ディレクトリの指定
Visual SourceSafeを使用している場合は、SourceSafeのプロジェクト階層
(Project Hierarchy) で、ユーザのMATLAB, Simulink, Stateflowファイルのディレクトリ階層をミラーするように設定する必要があります。たとえば、MATLABエディタを使って、D:\matlabr12\mymfiles
に格納されたファイルについてSourceSafeとインタフェースをとるためには、SourceSafeのプロジェクトを
$:\matlabr12\mymfiles
に設定しなくてはなりません。
ClearCase(UNIXのみ)-
ビューの設定とディレクトリのチェックアウト
UNIXプラットフォームでClearCaseを使用しているときは、ClearCaseを使ってつぎの作業を行って下さい。
これにより、MATLAB, Simulink, Stateflow とClearCase とのインタフェースがとれ、ステップ2でチェックアウトしたディレクトリにファイルをチェックインしたり、そのディレクトリからファイルをチェックアウトすることができるようになります。
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関数を利用してのソースコントロールシステムの参照 | プロジェクト設定ファイルの指定-PVCSのみ | ![]() |