Development Environment    

ユーザのワークスペースを完全な状態で保護

1つ以上のM-ブックを単一のWord処理セッションで使用する場合、つぎのことに注意する必要があります。

1つ以上のM-ブックで同一の変数名を使用すると、1つのM-ブックで使用されているデータが、他のM-ブックによって影響を受けてしまうことになります。ここで、M-ブックで最初に登場する自動実行型セルとして、clear コマンドを指定しておくと、ユーザのワークスペースを完全な状態で保護します。


 M-ブックにMATLAB コマンドを入力  データの一貫性の確保