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マニュアルの検索
マニュアルから特定の語句を検索するには、ヘルプナビゲータウィンドウの サーチ(Search) タブをクリックします。
- プロダクトフィルタ(Product filter)を、 All、または、Selected に設定します。
- Searchタブをクリックします。
- Search typeを、つぎの中から選択します。
- Full Textは、全文検索します。
- Document Titles は、指定した見出しの部分のみ検索します。
- Function Name は、関数リファレンスページから検索します。この検索は、関数
docと同等の検索機能を提供します。
- Online Knowledge Baseは、MATLAB Web サイトに接続し、テクニカルサポート情報を検索します。
- 検索したい1つ、または、複数の語句を Search forフィールドに入力し、 Goをクリックします(または、Enter Returnキーを押します)。
この操作により、検索語句を含むドキュメントが製品毎にまとめられてリスト表示されます。ステータスバーは、検索語を含むページ数を表示します。各検索結果について、検索語を含むマニュアルのタイトル(Title)、節(Section)が表示されます。ヘルプナビゲータ(Help Navigator)ウィンドウを広げれば、節(Section)の名称も参照することができます。
- 検索結果のリストから見出し語を選択してください。
この操作により、検索語を含むページがページ表示ウィンドウに表示され、そのページで検索語が最初に出現する箇所を強調表示します。
- より多くの検索結果を参照するには、リストをスクロールしてください。
検索に関するアドバイス
検索結果に満足がいかない場合、つぎのヒントを試してみてください。
- ページ内の検索(Find in page)フィールドを使用すると、表示されたページで検索語、または、他の語句が使われている箇所をよりたくさん検索することができます。
- 検索結果のリストをスクロールしてください。検索結果は、各製品毎にまとめられ、製品名がラベル表示されたバナーで製品グループが区別されています。
- ヘルプナビゲータ(Help Navigator)ウィンドウを広げれば、2列目の情報を参照できます。ウィンドウの2列目には、検索語が使用されているマニュアルの節が表示されています。
- インデックス(Index)を使用してみてください。演算子や特殊なキャラクタについては、通常の検索では検出(Search)できないので、インデックスを使う必要があります。インデックスで検索した結果は、数の上では少数ですが、より信頼性の高いものとなります。これは、検索結果は指定した語句をどのような形であっても含んでいればそのページを表示するのに対し、インデックス検索では、指定した語句がキーワードになっているからです。
- タイプの検索(search type)を変更してください。たとえば、関数名(Function name)を タイプの検索(search type)に指定すると、関数のリファレンスページが検索対象となります。
- 検索対象を絞るには、たとえば、
font preferences のように、 検索(Search for) フィールドに1つ以上の単語をタイプします。1つ以上の単語で検索すると、検索語間で論理演算ANDが実行されます。たとえば、font preferences とタイプすると、fontとpreferencesという2つの語を含むページのみ表示されます。ただし、そのページの全てが、"font preferences"という完全な語句を含んでいるとは限りません。
- より多くの検索結果を得るには、いろいろな検索語を試してみてください。これは、検索は、正確に整合するものを表示するためです。たとえば、
preferencesを検索して、対象となるものが検出されない場合、preferenceとタイプしてもう一度検索してみることをお薦めします。
- プロダクトフィルタが、Selected に設定されている場合、より多くの結果を参照するために、All に変更してください。逆に、 All と設定していた場合、それを、 Selected に変更すると表示される検索結果は、より少なくなります。
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