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エディタ/デバッガの表示設定
表示設定を使用して、エディタ/デバッガウィンドウを、どのように表示するかを指定することができます。
ファイルをエディタで開く
この設定は、エディタ/デバッガでファイルをオープンした場合、オープンしたファイルをどのように配置するかを制御します。この設定を変更すると、設定の変更は、変更を行った後にオープンしたファイルから適用されます。カレントでオープンしているファイルについては、設定を変更しても再配置されません。
Single window contains all files (tabbed style)をチェックすると、つぎの図のように、オープンした全てのファイルが、単一のエディタ/デバッガウィンドウ上に表示されます。オープンしているファイルの中のいずれかのファイルをカレントファイルに選択するには、そのファイルのタブをクリックしてください。
Each file is displayed in its own windowをチェックすると、オープンしたそれぞれのファイルが、別個のエディタ/デバッガウィンドウに表示されます。この状態を例示したのが、下の図です。
Display
Displayオプションを使用すると、エディタ/デバッガ上に何が表示され、何が非表示となるのかについての指定を行うことができます。
Show toolbar このアイテムをチェックするとツールバーが表示されます。チェックをはずすと、ツールバーは非表示となります。
Show line numbers このアイテムをチェックすると行番号が表示されます。行番号はウィンドウの左側に表示されます。このアイテムのチェックをはずすと、行番号は表示されなくなります。
Enable datatips in edit mode このアイテムをチェックすると、データティップがエディットモード中に表示できるようになります。データテップは、デバッグモード中は常に表示されます。
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