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コマンドウィンドウ上の出力のページング
コマンドウィンドウ上の出力が長すぎると、出力全体がスクリーンに表示しきれず、目で追いきれないほどの速さで表示されてしまいます。このようなケースでは、関数 more
を使って、コマンドウインドウで出力のページングを行なえます。デフォルトでは、more
は、off
です。more on
とタイプすれば、MATLABは出力を1回に1ページ(スクリーン一杯に入りきる長さ)のみ表示します。最初のスクリーン表示の後、以下のキーを押します。
Enter、または、Return |
つぎのラインに進む |
スペースバー |
つぎのページに進む |
q |
出力表示を停止する |
![]() | 出力の抑制 | 数値出力のフォーマット及びスペーシングの制御 | ![]() |