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コマンドウィンドウ

変数を入力したり、関数やM-ファイルを実行するには、コマンドウィンドウを使用します。入力と出力の制御に関しては、コマンドウィンドウの入力と出力の制御を参照してください。

コマンド履歴

コマンドウィンドウに入力した行は、コマンド履歴ウィンドウに履歴が残ります。コマンド履歴では、以前に実行した関数を見たり、選択した行をコピーしたり実行することができます。


MATLABセッションからの入力と出力をファイルに保存するには、関数diaryを使用してください。

 

外部プログラムの実行

MATLABコマンドウィンドウから外部プログラムを実行することができます。感嘆符! は、シェルエスケープで、その後に続く入力はオペレーティングシステムへのコマンドとして解釈されます。感嘆符 ! を使用すれば、MATLAB を終了せずに、他のプログラムやユーティリティを実行することができます。たとえば、Linux上で、

と入力すると、magik.mという名前のファイルがemansという名前のエディタで実行されます。外部プログラムを終了させると、オペレーティングシステムから、MATLABに制御が戻ります。

 

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