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極座標でのコンターの表示

極座標系で定義されたデータのコンターを表示することができます。たとえば、極座標でグリッドを設定し、座標をCartesian座標に変換します。

つぎに、単位円の内部で複素行列Zを生成します。

XYZは、円の内部の点です。

関数のサーフェスを作成し、表示します。

つぎのステートメントを使って、サーフェスの下に単位円を表示します。

グラフのラベル付け

つぎのステートメントによりプロットにラベルを付加します。

Cartesian座標でのコンター

また、以下のステートメントによりCartesian座標で、このサーフェスのコンターを表示し、x-軸とy-軸にラベルを付けます。

極座標でのコンター

コンターは極座標軸内に表示することもできます。関数polarを使って、極座標軸を作成した後、関数polarで設定したラインを削除します。

holdonにして、極座標グリッド上にコンターを表示します。


 コンターのオフセットの変更 対話型プロット