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integer*4 function matGetDir(mfp, num) integer*4 mfp, num
num
mxArrayの数を含む変数のアドレス。
詳細
このルーチンは、MAT-ファイル内に含まれるmxArrayの名前のリストを取得します。
matGetDirは、mfpによって指し示されるMAT-ファイル内のmxArrayの名前のポインタを含む内部配列へのポインタを出力します。内部配列の長さ(MAT-ファイル内のmxArrayの数)は、numに置かれます。内部配列は、単一のmxCallocを使って割り当てられます。終了するときには、mxFreeを使って配列を開放してください。
matGetDirは、失敗した場合は0を出力し、numを負の数に設定します。numがゼロである場合は、mfpはmxArrayを含みません。
例題
FortranプログラムでMAT-ファイルルーチンを用いる方法を説明するサンプルプログラムは、examplesディレクトリのeng_matサブディレクトリのmatdemo2.fを参照してください。
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