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メニューコマンドの使用法
メニューコマンドを使ってシミュレーションを実行するのは簡単で、対話型に行われます。これらのコマンドにより、コマンド構文を覚える必要なく、ODEソルバを選択し、シミュレーションパラメータを定義することができます。重要な利点は、シミュレーションを実行している間、特定の操作を対話型で実行することができるということです。
シミュレーション実行中に、ラインやブロックを追加したり、削除するなど、モデル構造への変更を加えることはできません。これらの変更を行う必要がある場合には、シミュレーションを停止し、変更を行い、それからシミュレーションを再開して変更の結果を見る必要があります。
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