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デバッガの起動
デバッガを起動するには、デバッグしたいモデルをオープンして、Tools メニューから Debugger を選択します。デバッガウィンドウはつぎのように表示されます。
sldebug
コマンド、またはデバッガコントロールのもとでモデルを起動するために sim
コマンドのデバッグオプションを使ってコマンドラインからデバッガを起動することもできます(sim
オプションの詳細は、sim
を参照) たとえば、つぎのコマンド
sim('vdp',[0,10],simset('debug','on'))
sldebug 'vdp'
は、Simulinkデモモデル vdp
をメモリにロードし、シミュレーションを開始し、モデルの実行リストの最初のブロックにおいてシミュレーションを停止します。
注意 GUIモードでデバッガを起動するときは、明示的にシミュレーションを起動しなければなりません。詳細は、シミュレーションの開始 を参照してください。 |
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