Using Simulink    

マウスとキーボードの動作のまとめ

以下の表に、ブロック、ライン、信号ラベルを操作するマウスとキーボードの使い方をまとめます。LMBは左マウスボタン、CMBは中央マウスボタン、RMBは右マウスボタンを押すことを意味します。

最初の表は、ブロックに適用されるマウスとキーボードの動作を示します。

表 4-2: ブロックの操作 
作業
Microsoft Windows
UNIX
1つのブロックを選択
LMB
LMB
複数のブロックを選択
Shift + LMB
Shift + LMB; または CMB のみ
つぎのブロックを選択
Tab
Tab
前のブロックを選択
Shift + Tab
Shift + Tab
別のウィンドウからのブロックのコピー
ブロックのドラッグ
ブロックのドラッグ
ブロックの移動
ブロックのドラッグ
ブロックのドラッグ
ブロックの複製
Ctrl + LMBとドラッグ、またはRMBとドラッグ
Ctrl + LMBとドラッグ、またはRMBとドラッグ
ブロックの接続
LMB
LMB
ブロックの切り離し
Shift + ブロックのドラッグ
Shift + ブロックのドラッグ; または CMBとブロックのドラッグ

つぎの表は、ラインに適用されるマウスとキーボードの動作を示します。

表 4-3: ラインの操作 
作業
Microsoft Windows
UNIX
ラインを選択
LMB
LMB
複数のラインを選択
Shift + LMB
Shift + LMB; または CMB のみ
分岐線の描画
Ctrl + ラインをドラッグまたは RMB とラインをドラッグ
Ctrl + ラインをドラッグまたはRMB + ラインをドラッグ
ブロック周囲のラインの描画
Shift + ラインセグメントの描画
Shift + ラインセグメントの描画、またはCMB + セグメントの描画
ラインセグメントの移動
ラインセグメントの描画
ラインセグメントの描画
頂点の移動
頂点のドラッグ
頂点のドラッグ
ラインセグメントの作成
Shift + ラインのドラッグ
Shift + ラインのドラッグまたは CMB + ラインのドラッグ

つぎの表は、信号ラベルに適用されるマウスとキーボードの動作を示します。

表 4-4: 信号ラベルの操作 
作業
Microsoft Windows
UNIX
信号ラベルの作成
ラインをダブルクリックした後でラベルを入力
ラインをダブルクリックした後でラベルを入力
信号ラベルのコピー
Ctrl + ラベルのドラッグ
Ctrl + ラベルのドラッグ
信号ラベルの移動
ラベルのドラッグ
ラベルのドラッグ
信号ラベルの編集
ラベルをクリックした後で編集
ラベルをクリックした後で編集
信号ラベルの削除
Shift + ラベルのクリック、それから Delete を押す
Shift + ラベルのクリック、それから Delete を押す

つぎの表は、注釈に適用されるマウスとキーボードの動作を示します。

表 4-5: 注釈の操作 
作業
Microsoft Windows
UNIX
注釈の作成
ブロック線図内をダブルクリックした後でテキストを入力
ブロック線図内をダブルクリックした後でテキストを入力
注釈のコピー
Ctrl + ラベルのドラッグ
Ctrl + ラベルのドラッグ
注釈の移動
ラベルのドラッグ
ラベルのドラッグ
注釈の編集
テキストをクリックした後で編集
テキストをクリックした後で編集
注釈の削除
Shift + 注釈の選択、それから Delete を押す
Shift + 注釈の選択、それから Delete を押す


 パラメータの型変換 サブシステムの作成