Using Simulink    

ブロックパラメータのデータタイプの指定

データタイプがユーザが指定可能であるブロックパラメータを入力する場合は、つぎの書式

を使って、パラメータを指定します。ここで、typeはデータタイプ名で、valueはパラメータ値です。つぎの例は、この書式を説明しています。

single(1.0)
単精度値1.0を指定
int8(2)
8ビット整数2を指定
int32(3+2i)
実部と虚部が32ビット整数である複素数値を指定


 ブロックがサポートするデータと数の信号タイプ 特定のデータタイプの信号の作成