Signal Processing Toolbox

周波数を設定する領域：バンドパスウインドウ

単位(Units)を使って、周波数仕様で使用する単位を選択します。

• Hz (デフォルト)
• kHz
• MHz
• 正規化 (0 と 1 の間の値), ここで、1は、ナイキスト周波数です。

フィルタ次数(Filter Order) 領域の中で、次数の設定(Specify order)が選択されている場合、テキストボックスにつぎの周波数を設定します。

• サンプリング周波数 (Fs) - Hz、kHz、 MHz が選択されたとき、必須
• 最初のカットオフ周波数 (Fc1、または、wc1) - 応答の大きさが、通過帯域ゲインより 6 dB 低下する遮断帯域の低域側の周波数
• 2番目のカットオフ周波数 (Fc2、または、wc2) - 応答の大きさが、通過帯域ゲインより 6 dB 低下する遮断帯域の高域側の周波数

フィルタ次数(Filter Order)領域の中で、最小次数(Minimum order)が選択されている場合、単位(Units)リストから大きさの応答を特徴付ける単位を選択してください。

• サンプリング周波数 (Fs) - Hz、kHz、 MHz が選択されたとき、必須
• 最初の遮断帯域の終端(Fstop1、または、wstop1)
• 通過帯域の始まり (Fpass1、または、wpass1)
• 通過帯域の終わり (Fpass2、または、wpass2)
• 2番目の遮断帯域の始まり (Fstop2、または、wstop2)

周波数を設定する領域： バンドパス最小二乗

周波数を設定する領域： バンドストップ Butterworth