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チェックアウトを元に戻す
複数のファイルについてチェックアウト操作を元に戻すことができます。この操作により、ファイルをチェックアウトすることができるようになり、ソースコントロールシステムのファイルはチェックアウトを行った後に加えられた変更を何ら反映しなくなります。ユーザが加えた変更のローカルコピーを保存しておきたい時は、ファイル(File)メニューから名前を付けて保存(Save As)を選択してください。
MATLAB エディタから、ファイル(File) -> ソースコントロール(Source Control) -> チェックアウトを元に戻す(Undo Check Out)を選択してください。これは、SimulinkあるいはStateflowあるいはライブラリウィンドウからも選択できます。
関数を利用して、チェックアウトを元に戻す
関数undocheckout
は、つぎのように使用します。
undocheckout({'file1',...'filen'})
例題 - 2つのファイルに対するチェックアウト操作を元に戻す
clock.m
とcalendar.m
をチェックアウトする操作を元に戻すには、つぎのようにタイプします。
undocheckout({'\matlab\mymfiles\clock.m', '\matlab\mymfiles\calendar.m'})
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