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ヘルプフォントの設定 -フォントの名前、スタイル、サイズを指定

この設定により、ヘルプナビゲータで使用するフォントの名前、スタイル、サイズを指定することができます。 ユーザ設定(Preferences) ダイアログボックスの左ウィンドウを拡大して、フォント(Fonts) アイテムを選択してください。つぎのように、ヘルプフォントの設定(Help Fonts Preferences)アイテムが表示されます。

ヘルプナビゲーションフォント

ヘルプナビゲーションフォント(Help Navigator font)設定を使って、ヘルプナビゲータで使用するフォントの特性を指定することができます。たとえば、スクロールせずにより多くの情報を参照できるように、ヘルプナビゲータのフォントをより小さなサイズのものに変更する、といった操作が可能です。

デスクトップフォントの使用(Use desktop font)を選択すると、ヘルプナビゲータで使用するフォントは、 General - Font & Colors で指定したフォントと同一のものに設定されます。 General - Font & Colors で指定したフォントと異なるフォントをヘルプナビゲータで使用する場合には、 カスタムフォントの使用(Use custom font) を選択して、ヘルプナビゲータで使用するフォントの特性を指定してください。

選択した後、サンプル(Sample)エリアで、フォントがどのように表示されるのか、確認することができます。

HTML ブラウザフォント

ヘルプ表示ウィンドウで使用するフォントのタイプやサイズを指定するには、 固定幅のフォント(Fixed width)可変幅のフォント(Proportional width) の設定を使用します。MathWorks のマニュアルでは、テキストのほとんどについて、可変幅のフォントを使用しています。固定幅のフォントは、コードの例題や関数名、システムI/Oを表示するときに使用しています。固定幅のフォントの使用例については、つぎの例を参照してください。

コード、関数名、システムI/Oをマニュアルに記載されているその他のテキストと容易に区別できるように、固定幅フォントには、可変幅のフォントとは異なるフォントを指定することをお勧めします。


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