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既定のレイアウトで、MATLABデスクトップ上にツールを配置する
MATLABは、View -> Desktop Layout メニューから選択できる6つの前もって設定しているMATLABデスクトップ設定を用意しています。
- デフォルト(Default) - コマンドウィンドウ(Command Window)、コマンド履歴(Command History)ウィンドウ、カレントディレクトリブラウザの3つのウィンドウが、タブでまとめてて配置され、Launch Padとワークスペースブラウザの2つのウィンドウが、タブでまとめて配置されます。
- コマンドウインドウのみ(Command Window Only) - コマンドウィンドウのみが配置されます。このレイアウトを適用すると、MATLABデスクトップは、より前のバージョンのインタフェースに近い形で表示されます。
- Simple - コマンド履歴(Command History)ウィンドウ、及び、コマンドウィンドウ(Command Window)が、並んで配置されます。
- Short History - コマンドウィンドウ(Command Window)と小さく表示されたコマンド履歴(Command History)ウィンドウの組み合わせの上に、カレントディレクトリブラウザとワークスペースブラウザが、タブでまとめて配置されます。
- Tall History - 左側にコマンド履歴(Command History)ウィンドウ、右側にコマンドウィンドウ(Command Window)が配置され、コマンドウィンドウの上部にカレントディレクトリブラウザとワークスペースブラウザがタブで、まとめて配置されます。
- Five Panel - 左側にコマンド履歴(Command History)ウィンドウと、その上にLaunch Padが配置された組み合わせ、中央にカレントディレクトリブラウザとその上にワークスペースブラウザが配置された組み合わせ、右側にコマンドウィンドウが、それぞれ配置されます。
既定のレイアウトを選択した後でも、ウィンドウの移動、サイズ変更、オープン、クローズを行うことは可能です。
| ウィンドウをまとめる(ウィンドウにタブを付ける)
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