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キーボードショートカットとキーボードアクセラレータ

ユーザは、使用しているプラットフォーム固有のキーボードショートカットやアクセレラタを使って、たとえば、Windowsでは、カット(Cut)を行うには、Ctrl+xを、ファイル(File)をオープンするには、Alt+fを使うように、多くのメニューアイテムにアクセスできます。多くのショートカットやアクセレラタは、メニューアイテムと共にリストされます。たとえば、Windowsプラットフォームで、編集(Edit)メニューは、Cut   Ctrl+xを示し、ファイル(File)メニューは、FileFの下に下線を示し、Slt+fで、それをオープンすることを示しています。ユーザのプラットフォームで、多くの標準的なショートカットが機能しますが、メニューアイテムと共にリストされないものもあります。

オープンしているデスクトップツールから他のものに移動するには、Ctrl+Tabを使います。Enterキーを押すことは、ダブルクリックを行うことと同様で、選択に対してデフォルトの挙動を行います。たとえば、コマンド履歴ウインドウの中のラインが選択されている場合に、Enterを押すと、コマンドウインドウで、そのラインが実行されます。Escapeキーを押すと、通常、操作をキャンセルします。


 コンテキストメニュー 複数のアイテムの選択