Development Environment    

コマンド履歴(Command History)ウィンドウから関数をコピー

コマンド履歴(Command History)ウィンドウから関数をコピーするには、つぎの操作を行います。先ず関数を選択します。複数の関数を選択するには、Shift - クリック、または、Ctrl - クリックを行います。関数を選択した後、つぎのいずれかの操作を実行することができます。

操作
操作を行うための方法
コマンドウィンドウ上で関数を実行
コピーしたい関数の上で右クリックし、表示されたコンテクストメニューから コピー(Copy)を選択し、関数をクリップボードにコピーする。つぎに、クリップボードにコピーした関数をコマンドウィンドウ内にペーストする。関数をエディットしたい場合、エディット操作を行い、Enter、または、Return キーを押すと、コピーした関数が実行されます。

他のウィンドウに関数をコピー
コピーしたい関数の上で右クリックし、表示されたコンテクストメニューからコピー(Copy)を選択し、関数をクリップボードにコピーする。つぎに、エディタ、または、他のアプリケーションで開いているM-ファイルにコピーした関数をペーストする。
選択した関数からM-ファイルを生成
選択した関数の上で右クリックし、表示されたコンテクストメニューからM-ファイルを作成(Create M-File)を選択します。この操作により、エディタは、ユーザがコマンド履歴(Command History)ウィンドウで選択した関数からなる新しいM-ファイルを開きます。


 コマンド履歴(Command History)ウィンドウから関数を実行する ヘルプの参照