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コマンド履歴(Command History)ウィンドウに関数を表示
コマンド履歴(Command History)ウィンドウに表示されるログには、カレントセッションで実行されている関数は、もちろんのこと、その前のセッションで実行された関数も記録されています。また、それぞれのセッションが実行された時間及び日付も、当該セッションで実行された関数の履歴のトップに表示されます。スクロールバー、または、↑↓キーによって、コマンド履歴(Command History)ウィンドウの表示を自由にスクロールさせることも可能です。
コマンド履歴(Command History)ウィンドウ上で入力を削除
入力の数が多すぎたり、望ましい結果を求めるにはその入力では不適切であるような場合があります。そのような時には、コマンド履歴(Command History)ウィンドウ上で、入力を削除してください。ユーザが入力値を削除するまで、全ての入力は保持されます。
コマンド履歴(Command History)ウィンドウ上で入力を削除するには、先ず削除対象となる関数を選択してください。この時複数の関数を選択する場合、Shift - クリック、または、Ctrl - クリックのいずれかの操作を行って下さい。関数の選択を行った後、右クリックを行い、コンテクストメニューに表示されるつぎの選択肢から1つ選択してください。
全ての履歴を削除するもう1つの方法として、 編集(Edit)メニューからコマンド履歴のクリア(Clear Command History)を選択するという方法も利用できます。
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