Graphics

ユーザの変更を適用

ユーザの変更を適用するには、適用(Apply)ボタンを押します。

すぐ適用(Immediate Apply)ボックスをチェックしている場合、ユーザの変更は、自動的に適用されます。すなわち、Apply ボタンをクリックする必要はありません。

パネル上でフィールドに変更を加え、変更を適用しないでパネルを切り替えたい場合、プロパティエディタは、ワーニングメッセージを表示し、移動する前にユーザの変更を適用するか否かを訊ねます。

OKをクリックすると、変更が適用され、プロパティエディタが消えます。

注意    エディットセッション中、プロパティエディタダイアログボックスはオープンしたままにしてください。セッションを通して、プロパティエディタを再起動しないで、ユーザのグラフの中に任意のオブジェクトのプロパティをエディットすることができます。

変更のキャンセル

プロパティ値を変更し、しかし、その変更を適用したくない場合、戻る(Revert)ボタンを押してください。戻る(Revert)ボタンは、最後に適用(Apply)ボタンを押した時点からのプロパティに加えた変更をすべてリセットします。

プロパティ値をリセットし、プロパティエディタを閉じるには、キャンセル(Cancel) ボタンを押してください。

グラフの中のオブジェクトの識別

データ統計ツールの使用