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配列の成分からFortranワークスペースへmxArrayを作成するルーチン
Fortran 言語表示
integer*4 function mexPutFull(name, m, n, pr, pi) integer*4 m, n, pr, pi character*(*) name
m
n
pr
pi
戻り値
詳細
ほとんどのMATLABアプリケーションは、フル(非スパース)mxArrayについてのみ動作します。mexPutFullは、フルmxArrayをMEX-ファイルの呼び出し側のワークスペースへ書き出すための簡単な方法を提供します。これは、mexPutMatrixの代わりであり、mxArray構造体の利用を必要としません。
mexPutFullは、大きさがm行n列で、実数データpr、虚数データpiであるmxArrayを、指定したnameで呼び出し側のワークスペースに書き出します。同じ名前のmxArrayがワークスペースに既に存在する場合は、既存のmxArrayは新たなmxArrayで置き換えられます。
参考
| mexPrintf | mexPutMatrix | ![]() |