Simulink Release Notes |
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HPおよびIBMに対するプラットフォームの制限
以下は、Version 5.0 と同様に、HPおよびIBMプラットフォームに対するSimulink 5.0のプラットフォームの新規の制限です。
- 新バージョンのMask Editor
- 新バージョンのDiagnostic Viewer
- Model Discretizer
注意
Release 12 および12.1 のHPおよびIBMプラットフォームに対するSimulinkの制限は、Release 13 に適用されます。これらは、以下に示します。
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以下のSimulink 4.1 で導入されたJava-dependent Simulink機能は、HPおよびIBMプラットフォームでは利用できません。
- Simulink Data Class Designer
- S-Function Builder
- Look-Up Table Editor
さらに、つぎのSimulink機能は、HPよおびIBMプラットフォームではサポートされません。
- Simulink EditorのFindダイアログ
find_system
コマンドを代わりに利用してください。
- Simulink DebuggerへのGUIインタフェース
- コマンドラインインタフェースを代わりに利用してください。
- 修正されたライブラリリンクに対するView Changesダイアログボックス
- 代わりに、修正されたリンクを選択して、
ld=get_param(gcb,'LinkData')
を実行して、ライブラリとローカルブロック間のパラメータの差分をリストする構造体を取得してください。この構造体を修正して、set_param(gcb,'LinkData',ld)
を実行して変更を適用してください。
- Configurable Subsystemブロックに対するParameterダイアログ
- ブロックのパラメータを設定するには、代わりに
set_param
コマンドを利用してください。
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