Release 12.1 リリースノート | ![]() ![]() |
エディタ/デバッガの例題 -
誤ったグラフィックと情報
印刷バージョンの Using MATLAB (Version 6) の 7-20 ページにあるグラフは誤っています。 正しいグラフは、MATLAB -> Using MATLAB -> 開発環境 -> M-ファイルの編集とデバッグ -> M-ファイルのデバッグ -> 例題の試行 でヘルプブラウザの同じページを参照します。
7-30 ページの "問題の修正とデバッグの終了、例題を終了"
ステップ 3 は誤っています。 正しくは、"collatzplot.m
の12行目で、文字列 plot_seq
を seq_length(m)
に変更し、ファイルを保存します"です。
範囲外の値の interp1 による外挿
新しい引数を使うことによって、interp1
はすべての手法に対して範囲外の値に対する外挿を実行できます。
また、範囲外の値に対してスカラが出力されるように指定できます。
interp1
リファレンスページのPDF版では、誤ってすべての手法のデフォルトで、interp1
の範囲外の値に対する外挿を実行することができると説明されています。
実際のところ、interp1
がデフォルトで外挿を実行できるのは、'spline'
、'pchip'
、'cubic'
手法のみです。 その他の手法については、範囲外の値に対して NaN
を出力します。 この動作は Version 5 から変更されていません。
interp1
の HTML リファレンスページは正しいものです。
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開発環境の問題 | ![]() |